makehome FPの家モデルハウスへ、お気軽にお越し下さい(^^)
メイクホームが創る、超高性能住宅【makehome FPの家】
数々のリフォーム工事でつちかった技術と経験を活かし、将来に渡って確かな性能を持つ住宅を提供しております。
※メイクホーム は『FPの家』施工加盟店です
モデルハウス ストリートビュー公開中
メイクホームFPの家モデルハウスのストリートビューが公開されました。モデルハウス内外の様子を見られます。もちろん実際の内覧も可能です!お問合せください!
ショールーム
ショールームには、FPの家の構造がわかる模型がございます。
実際に来て見て、そして温かいウレタンパネルに触れてご体感ください。
ショールーム1階の様子
ショールーム1階 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
ショールーム2階の様子
ショールーム2階 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
メイクホームのFPの家がテレビで紹介されました。
人が、健康で、快適に暮らすことのできる環境は、夏で26~29℃、冬で19~22℃湿度は40~60%位といわれています。私たちの住む日本は、南北における気候の違いは大きく、どの地域でも、自然のままの快適な温度で過ごせるのは、一年のうち数ヶ月しかありません。夏の暑さや冬の寒さに影響されることなく、一年を通じて快適な環境を保てる住まいを目指して「FPの家」は生まれました。「FPの家」は独自のウレタンパネルにより、優れた断熱性と気密性を発揮することに加え、FP遮熱パネルが高い遮熱性も実現しています。メイクホームはFP住宅の持つ高い断熱性と気密性に注目し、FPの家グループに加盟し、岩手の皆様に、快適な暮らしをお届けしてまいります。
FPの家の特徴
高気密・高断熱で、健康を守る住まい
独自開発したウレタンパネルを採用し、屋根、壁、床の家全体に優れた断熱性や気密性を維持し、年中快適な環境を保ちます。さらに防音性能にも優れています。
断熱・気密対策をしっかりしていないと、年数が経つにつれて家にスキマを生じ、寒く感じられるようになっていきます。さらには家の壁の中に結露が発生するなどし、柱の腐蝕やカビなどにより様々な悪影響を及ぼす可能性があります。
国土交通省が設立した「健康維持増進住宅研究委員会」が行ったインターネット2万人アンケート調査により、断熱性能を上げることで健康の状態が良くなることを示すデータが得られました。近畿大学・岩前篤教授の協力のもと、健康改善効果に関する調査を「FPの家」に住まわれる方に実施。転居後の健康改善効果が実証されました。健康健康改善率に著しい地域差がないことから、外気に影響されず北から南まで高い断熱性能を発揮していることも証明されました。
■高断熱の健康改善効果/「FPの家」調査
■改善率の地域差/「FPの家」調査
省エネ構造
ウレタンパネルの優れた断熱性能により、高い省エネルギー性を確保できるのが、「FPの家」の特徴のひとつです。高断熱・高気密で躯体構造がしっかりしている「FPの家」は、冷暖房費を見るとエネルギー効率の良さがわかります。また、太陽光発電の採用をすることでさらに削減でき、10年後、20年後も入居当時そのままの快適さと省エネ性を維持することができます。
図のように、国が施行した省エネ基準(H25.10.1施工)に比べ、FPの家のエネルギー量ははるかに下回り、経済性の高さを実証しています。
●建築:岩手県花巻市
●面積:1F 89.44㎡・2F 53.28㎡
●延床:142.72㎡
●外皮表面積:332.77㎡
●UA値:0.43W/㎡K
●太陽光発電パネル:6.6kW
将来に渡って経済的です
安くて寒い家は、光熱費やメンテナンス費用がかかり、結局損をする!?という事も考えられます。下のグラフは、ある地域の例です。
耐震・耐火構造
FPパネルによって、壁構造としての強度を発揮。阪神淡路大震災を再現した振動や実験用のより強い振動を与えた耐震実験でも、FPパネルを用いた建物にほとんど影響がないことを実証しており、地震や台風にも安心です。また、パネルは燃えづらい素材となっており、火災へのリスクを減らします。
柱の揺れ方実験
下の映像を比べてごらんください。
柱の揺れ方実験映像です。揺れ方の違いにご注目ください。
■柱のみの場合の揺れ方
柱がかなりグニャグニャ動いていますね。
■柱、間柱の間にグラスウール断熱のみの場合の揺れ方
間柱がある分、多少は柱のみの場合よりも揺れませんが、この程度です。
そしてこの時、断熱材であるグラスウールが動いたり、落ちたりしてスキマが生じることがあります。地震によって断熱性能が低くなるということです。
■柱、間柱の間にスタイロフォーム発泡断熱材のみの場合の揺れ方
グラスウールより、スタイロフォーム発泡断熱材の方が硬いですから、先程よりは
揺れ方も小さくなりましたが、この時、発泡断熱材が割れたり、柱との間にスキマが
生じることがあります。地震によって断熱性能が低くなるということです。
■柱の間に間柱、硬質ウレタンフォーム一体型のFPパネルを組み込んだ場合の揺れ方
これでも同じ力で揺らしていますよ。動きませんね。FPの家は熊本地震、東日本大震災にも倒壊せずに残ったという実例があります。しかもFPパネルは水にも強く、地震後に津波があっても残っていたという実例があります。
FPパネル工場見学では実際に揺らして体感する事ができますよ。工場見学についても是非お問合せください。
耐震性を高めるためには、柱と柱の間に「筋かい」という斜めの木材を、家の壁にバランス良く配置する必要があります。
FPパネルは「筋かい」の無い部分においてもこれだけ揺れ方に違いがあります。
FPの家 動画集 ※画像クリックでYouTube再生します